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オペラの夢をご一緒に(オペラファクトリー北海道とは)
2018年10月に札幌文化芸術劇場hitaruがオープンしました。多面舞台を備え、本格的なオペラ上演ができる北海道初の劇場です。1997年に札幌コンサートホールkitaraが開館して22年。hitaruはわたしたちの新たな夢の始まりです。
北の大地には61年に札幌交響楽団が誕生し、90年には国際教育音楽祭パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)が創設されました。この間、北海道二期会、札幌室内歌劇場、LCアルモーニカといったオペラ団体が活発な活動を続けています。北海道の音楽文化は歩みを着実に重ねてきたといえるでしょう。hitaruはその積み重ねの上に生まれました。
これからhitaruはどのような音楽文化を生み出し、発信していくのか。それは単に行政の課題にとどまらず、音楽文化にかかわる者にとって大きなテーマだと、わたしたちは考えています。2017年に12月に仲間7人で始めたオペラファクトリー北海道は、オペラの楽しさをお伝えする活動を続けていきます。
ささやかな取り組みですが、いずれは志を同じくする団体や行政とも手を携え、札幌、北海道から新たな音楽文化を発信していきたいと願っています。音楽を愛する市民のみなさんとの協働を、わたしたちは夢見ています。
オペラファクトリー代表
発起人
代表
大平まゆみ(元札幌交響楽団コンサートマスター)
副代表
岡崎正治(北海道二期会 TeaMS-Z代表取締役)
事務局長
荒木 均(札幌交響楽団チェロ奏者 行政書士)
メンバー
蔵 隆司(宮越屋珈琲PAGLIACCI(パリアッチ)オーナーマスター)
下國順子(hitaru 名付け親 米国NTI認定栄養コンサルタント )
中原聡章(札幌室内歌劇場 札幌開成中等教育学校教諭 札響合唱団指導者)
田中恵子
荒木聖子(札幌交響楽団ヴィオラ奏者)